色々なヒロト[(タツヤ)グラン ]
紛らわしすぎるのでまとめ
基山ヒロト① (登場作品︰無印2期)
私服に自然な髪型でまとめた2期のヒロト。旧名基山タツヤ。吉良星二郎の死んだ息子である吉良ヒロトと容姿が似通っていた為、義理の息子として名を改めることになる。円堂のゆく先々に現れ会話のキャッチボールをせず去っていく。(例:どうしてここに!?と聞かれ俺のチームと試合しよう等)円堂の呼び方は「守(まもる)」。ニコニコ等では彼が現れた時によく流れるコメント、「あ、ホモだ」を略して「あホ」と呼ばれていたりする。
グラン(登場作品︰無印2期)
ワックスかエイリア石の力で髪をバリバリに固め、宇宙人らしさをアピールしている基山ヒロト。 こちらでは「円堂くん」呼び。普段とは違いエイリア学園の戦士としての強い自覚が垣間見得るものの、試合中に「好きだよ円堂君...君のその目!」などと急に告白し始める辺り中身は変わっていない。
幼少期基山タツヤ(登場作品︰無印2期)
かわいい。 まだ改名してないので名前はタツヤのまま。
無印版吉良ヒロト幼少期(登場作品︰無印2期)
吉良星二郎の本当の息子である吉良ヒロトの幼少期。 後に出てくるアレス版とは設定が異なっており見た目は幼い頃の基山ヒロトまんまである。
無印版吉良ヒロト(登場作品︰無印2期)
詳細な見た目は語られていないがあのまま成長しているなら恐らく基山ヒロトに激似の容姿。 この世界線では瞳子の兄という設定なので基山ヒロトとは大きく歳が離れている。サッカーの才能に恵まれており、海外留学するも不幸な事故で命を落としてしまったことで無印2期、エイリア編の話が繰り広げられることとなる。
基山ヒロト②(登場作品︰無印3期)
エイリアの問題が解決し、世界で共に戦う仲間となったヒロト。髪は基山ヒロトらしさ、グランらしさを両方取り入れつつ落ち着いた感じにまとまった。さすが元ラスボスだけあって強く、最終戦であるリトルギガント前まで流星ブレード1本で活躍し続けた。また、三国先輩に並ぶ作中屈指の人格者でもあり、円堂がおらず、風丸が負傷した時にはイナズマジャパンのキャプテンも務めた。
GOの吉良ヒロト(登場作品︰GO1期)
正式に吉良家の養子となり、吉良財閥の若社長となった基山ヒロト。勉強のし過ぎで目が悪くなったのか眼鏡をかけているが、サッカーも変わらず実力者なようで大人日本代表にも選出されている。円堂が結婚したためホモ卒業かと思いきや緑川と籍を入れたようだ。抜け目のない男である。
ヒロトが死ななかった為改名せず成長した。 無印2期の様な過程を踏んでないのであそこまでは強くないもののサッカー実力者であることに変わりは無く、頭も良い(多分)。こちらの世界線でも練習に参加しないヒロトを常に気遣い続けるなど人格者。微妙な改変があり、円堂達が3年になった世界線でタツヤは2年なので、年齢的には彼らの後輩である。
吉良星二郎の息子であり、今も尚生き続けている本物の吉良ヒロト。素行は悪いがサッカーの実力は確かなもので、予選大会の得点王。父親に認めてもらえない自分と優秀なタツヤを比較しグレてしまうが、サッカーを通じて彼と分かり合う。 無印だと瞳子の兄だったがアレスでは弟になり、タツヤと同い年になった。禄に学校に行っておらず頭が悪い為「アホ」と呼ばれている。(必殺技のザ・エクスプロージョンからもそれが分かる)
まとめ:それぞれ名前を呼びたい時はちゃんと分かるようにしよう