アレスの天秤 情報公開時系列まとめ
新作発表もあったのでこれまでのアレスの天
秤の軌跡を時系列順に追って行こうと思う。
全部自力で調べたものなので抜けや間違いがあるかもしれないがご了承いただきたい。ソースも貼っておく。
ゲームイナズマイレブンGOギャラクシービッグバン/スーパーノヴァ 2013年12月5日発売
イナズマイレブンGOギャラクシー最終話 2014年3月19日放送
イナズマイレブン超次元ドリームマッチ 2014年6月13日放映開始
それぞれクリックするとソースへ飛びます。
一応アレス前の最後の作品。 6年続いたイナズマイレブンシリーズもここで一旦終わりを迎えることになる。ただしこちらの記事→【イナズマイレブンの復活は、全く新しいものとイナズマイレブンらしい作品になったときに発表】を見て頂くと分かるがギャラクシー終了時点で新作の構想はあったようだ。
GOギャラクシーには回収されていない伏線がいくつかあり、新作発表の声明のタイミングから考えてもギャラクシーが売れたらGO続編、売れなかったら期間をおいて完全新作の流れは予め決まっていたように思える。
イナズマイレブンオンライン 2015年3月31日サービス終了
【『イナズマイレブン オンライン』1年足らずでサービス終了へ ― ユーザーを満足させるゲーム提供・維持が困難 | インサイド】
入れるか迷ったが一応。本作は円堂世代のキャラしか出てこない。よってこの作品が成功していたらそのままアレスへの繋ぎに使うつもりだったのではないかという事も考えられる。
結果としてサービスが一年で終了してしまったことから、ギャラクシー終了以降、イナズマイレブンという作品が完全に下火になっていた事を実感させる。
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ここからようやくアレス
2016年3月7日 日野社長がイナズマイレブン新作の存在を匂わせる
https://twitter.com/AkihiroHino/status/706820528711946240
2016年5月2日 日野社長が新作のキーイラスト(灰崎凌兵)公開
https://twitter.com/AkihiroHino/status/727003987291992064
本編終了から2年の時を経て復活。この時点では1枚のイラスト以外何もわからず。円堂高校生編やプロリーグ編など様々な予想が立った。
2016年7月27日 パイロットフィルム公開
2016年12月9日 最初のアウターコード公開
これ以降、約1か月周期でアウターコードが公開され始める。
2017年3月27日 ストーリーの大筋が分かる超新作映像が公開される
ムービーに出てくるセリフとアニメでの発言が一致していることから、この時点でストーリーはほぼ全部出来上がっていると考えることができる。
日野社長が新作の存在を匂わせてから、この時点で1年経過。
2018年1月21日 超復活祭にてイナズマイレブンリローデッド公開
上記動画から9か月たってようやく新情報が出る。その間の期間も一応アウターコードは出ていたが【kの食卓】と【ツンツン祭り】に関してはこれといった新情報はない。
社長の新作匂わせから2年、超新作映像が公開されてから1年、アニメ放送が始まる。
2018年8月26日 イナズマイレブンフェスにて新作オリオンの刻印の情報が解禁される。
…
2017年時点で大方のストーリーは決まっていたのに未だにゲームが発売していないという事実。 この1年何をしていたのか疑問が残る。
クロスメディア戦略を展開しているイナズマイレブンにとってゲームの発売日がここまで遅れるのは相当痛い事だと思うのだが...。
オリオンの刻印開始後暫くしてアレスゲーム発売なんて事になったらいよいよ笑えないので頑張って欲しいところである。
2018/11/16 追記 超遅れたし今更だが追記。
2018/10/10 ゲーム アレスの天秤の発売日が2018年秋→2018年冬に延期
正直冬にも間に合う気がしないが...
←この前ライセンスvol.2買ったらなえちゃんGET出来た。 嬉しい。
【悲報】チェ・チャンスウあまりにも強すぎてイナズマイレブンという作品から追放される
まずはこちらを見て欲しい
過去の世界編にはマークやディラン、チェ・チャンスウ等の人気キャラクターもいたのですが、せっかくなので(意味不明)今回は全員を新キャラクターにしました。と書いてある。
チェ・チャンスウと言えば無印世界編では円堂率いる日本代表を倒し、GOギャラクシーでも監督として韓国を世界一へと導いた知障である。その圧倒的な強さとカリスマ性から人気も高く、人気投票では度々一位を獲得している。
今回、世界編が発表された時からこのメンバーでチェ・チャンスウに勝てるのか?と言う意見が多く見られたが日野社長も流石にそこは考えたようで、渋々チェ・チャンスウを世界編に出さないと言う判断を取った。しかしチェ・チャンスウだけを世界編に出さないと露骨なバランス調整を疑われる為、ついでに全員新キャラにしたのだろう。
韓国といえば皆さんご存知の通りサッカーの母国。 アジアを代表とするスポーツ宗主国である。チェ・チャンスウを欠いた新生韓国代表がどのような活躍を見せるのか期待したい。
オリオンの刻印は敵チーム全員新キャラという事で、ロココやフィディオの活躍を期待していた私としては少々残念ではある。しかし彼らをまた出してしまうと結局無印のやき直しにしかならないので話が面白くなるならこれはこれでありかなと思う。新章が今から楽しみ。
イナズマイレブンフェスレポート (ネタバレ注意)
本日公開されたイナズマイレブンフェスの感想。最初に言っておくとこれはとても盛り上がったし、イナズマイレブン新シリーズにはアレスの不評を吹っ飛ばすのではないかと言うくらいのパワーを感じた。
私は現地まで行く事が叶わなかったのでTジョイ博多でのライブビューイング会場からの参戦となった。想定はしていたがやはり女性が多い。比率的には7割強が女性、2割が男性、1割がキッズと言ったところ。ただ個人的に、少数ながらもキッズが存在してくれていた事が嬉しかったし、そういう層をもっと取りこめるように頑張って欲しいと感じた。
その後は早速新生イナズマジャパン発表。まずは監督が公開されたのだが最初影山のシルエットが映し出されて会場から悲鳴が上がった後、そのシルエットが一気に超金雲になって笑いが起きるという1幕があった。 神谷浩史さんも仰っていたが影山のままの方が盛り上がっていた説もある。 個人的に超金運は中国代表の監督やるんじゃないかと思っていたのでこれは意外だった。
そしてその超金雲から告げられていく新生イナズマジャパン達。先にメンバーを羅列しておく。
[MF]稲森明日人・鬼道有人・氷浦貴利名・一星充(いちほし みつる)・基山タツヤ・不動明王・野坂悠馬
[DF]風丸一郎太・万作雄一郎・坂之上昇・岩戸高志・吹雪士郎
[GK]円堂守・西蔭政也・砂木沼治
発表はキャラの名前と立ち絵が次々と流れていくという方式であり、とにかく悲鳴と歓声がやばかった。私の隣にいた女性は吹雪士郎の名前が出た後ずっと泣いていたし、かく言う私も豪炎寺修也の名前が出た時「っシャアッ!」と声が出てしまった。その様相はさながら受験の合格発表。特に歓声が湧いたのは不動、吹雪、砂木沼辺り。
発表前はFW過多になると思われたが蓋を開けてみるとMF過多だったり、リベロ2人とブロック技を持たない風丸に元はFWの吹雪と、純粋なDFが岩戸しかいなかったり、GKが3人も選出されているのが特徴。
また、ここで選ばれていないキャラでも無印世界編のように代表に入ってくる可能性は十分あるという。個人的になえちゃんが落ちたのがショックだったので出して欲しい…。
次に新作である世界編の内容に関する発表。タイトルは「イナズマイレブン オリオンの刻印」PVの内容を覚えている限り羅列する。
・代表発表会。会場には今回選ばれなかったアツヤ、なえ、経流背等の姿も。
・新キャラ。むてきがはら?(無敵、が名前に着くことだけ覚えていて他失念)日和と同じくらいの低身長で1人でタツヤ、氷浦を相手取りこの程度か、お前達がいる代表なんて潰してやると言う。
・新キャラ、一星充(いちほしみつる)はロシアでサッカーをプレイしている選手。
・超金雲が呼んだ練習相手、スペイン代表キャプテンクラリオ・オーヴァン。その力で新生イナズマジャパンを圧倒する。1発のシュートで西蔭、砂木沼を突破し円堂が新技「風神雷神」でぶつかる。それに笑みを浮かべるクラリオ。
・韓国代表との試合。韓国の監督が語る「韓国と日本の実力はほぼ互角...調整が必要だな。」写った韓国代表メンバーは皆新キャラで悪人面。
・タイトルにもなっているオリオンの刻印の存在。裏で暗躍する組織。無印世界編のガルシルドとはまた別の闇が大会に存在している模様。
・豪炎寺の新必殺技。「今こそ使う時... ラストリゾート!」黒い球体が上空に浮かんでいて何となく禍々しい雰囲気。ラストリゾートという言葉は日本語で「最後の手段、頼みの綱」という意味。日野社長曰く彼のこの必殺技がイナズマジャパンを救う事になるかもしれないとのこと。
情報多すぎて全部書ききれてない可能性あるのでご了承頂きたい。
次に声優さん達による公開ボイスドラマ。1人選ばれなかった日和くんが落ち込んでいたり、水神矢と万作の声優ネタ、ここでもゴッドストライカーを言わせてもらえない吉良ヒロトなど性別問わず楽しめる内容でとても良かった。 ここでネタにされていた日和、水神矢は途中から代表入りする可能性はかなり高いと思う。 夜公演は内容が全く違ったらしいので見た方内容教えて欲しい...。
次に声優さん達によるクイズバトル(?)ここで嬉しかったのはクイズの中の登場人物としてイナズマイレブンGOクロノストーンのワンダバが出てきたところ。こういったイベントで置き去りにされがちなGOを大切に扱ってくれるのはとても嬉しい。このクイズは途中微妙にgdったりもしたが声優さん達のトーク力で飽きずに楽しむことが出来た。神谷浩史という男、トーク力が高すぎる...。
最後に感想からのpugcat´s &alomによる新曲披露、恋する乙女は雨模様からの懐かしのGOODキター!(勝って泣こうぜでした。。。間違えて申し訳ない)で最高の盛り上がりを見せて公演は終了した。
あの日本代表発表の興奮は実際に見ないと味わえなかっただろうし、この作品の可能性を感じさせるようなものだったと思う。
アレスの残りの話も、世界編も期待したい。
←なえちゃん狙いで4個買ったのに当たらなかった...orz
永世学園戦 感想
(2018/08/17 18:36:39)
アレスの天秤、永世学園戦が終わった。この試合は旧作ファンが最も楽しみにしていたと言っても過言ではない試合だったと思う。 その内容はどうだったのか、以下個人的感想
・吉良ヒロトのキャラクター性及び、タツヤとの関係性
ヒロトのグレる事になった理由は、親の所有している高い壺を割ったが反応がなかった(怒られも慰められもしなかった)+優秀で吉良星二郎から信頼されているタツヤへの劣等感。見た目のワルさに反して理由が純粋すぎるので悪人と言う印象はあまりない。 また決め台詞を毎回途中で切られるネタキャラとしての側面や一人で雷門イレブンを翻弄する強さ等アレスの中でも1.2を争うくらいには魅力的に写った。
劣等感を抱いていたタツヤの真意を知り、互いを認めあって夢の実現を目指すという流れは上手く出来ており、こっちが主人公でもいいんじゃないかと言うくらいには感じた。
・その他永世イレブン
八神玲名(ウルビダ)
…タツヤの理解者としてセリフ多め。無印エイリア編よりもかなり柔和で、女性らしい性格。中盤負傷してベンチに下がるも一貫してメンバーの事を気遣い続けていた。ヒロトの事を「さん」付けで呼ぶのが印象的。エイリア編との差異が1番顕著に現れていたキャラクター。性格が柔らかくなった代わりに胸は消滅した。
涼野風介(ガゼル)
…南雲と違い負傷はして無いものの必殺技も目立ったセリフも無い上CMの氷の上でパスを受けるシーンですら何故か緑川が採用されハブられているのでかなり扱いは悪い。厨二発言もない為個性も消え完全にモブと化している。
南雲晴矢(バーン)
…炎に包まれてもノーダメージなのに脳震盪を起こす男。吉良ヒロトと言う彼以上に荒いキャラが出たので影が薄くなっているが根本は無印時代と変わらず。 中盤負傷してベンチに下がった際に八神・タツヤコンビの間に座るという暴挙を働く。試合に出てる時間は短いもののベンチで解説役として八神の隣に座れたので総合的に見ると涼野よりはマシ。
緑川リュウジ(レーゼ)
…無印と変わらず。タツヤとは若干立場が並んだか。お馴染みのことわざも登場。南雲涼野を差し置いてアストロブレイクで得点、セリフも割と多く、扱いは悪くない。吉良ヒロトの蹴ったボールにビビって目を瞑っているのが無印との力の差を感じさせる
砂木沼治(デザーム)
…恐らく1番劣化したキャラ。無印の彼はより強い敵を求め、相手の本気を引き出させる為に煽るのであって、煽りは彼の本質ではない。そこを履き違えているような気もする。無印において吹雪のシュートを完全に止め精神崩壊させ、豪炎寺以外にゴールを許していないあの強者感はない(世界線が違うと言われればそれまでだが…)。煽った結果ノーマルシュートでボコボコ点を取られているのでネタキャラと言うよりただのアホにしか見えない。 チートキャラ明日人のシャイニングバードを止めていたのは良かったが出来ればドリルスマッシャーは爆熱ストームで破って欲しかった感はある。
その他…特にセリフ無し クララ様の声が聞きたかったが本編でもセリフ無かったのでこれに関してはしょうがない
・試合展開について
これまで殆どの試合が2話展開だったにも関わらず世宇子戦削ってまで3話かけているところに力が入っているなと感じた。
試合に入るまでの流れも最もスムーズで、唐突に試合が始まっているような感じはしなかったので好印象。ただ試合始まってから砂木沼がノーマルシュートで立て続けに失点、新規流星ブレードとアストロブレイクはカッコよかったがそれを打ち消すには十分だった。
雷門に点を取らせるのならかなり無理矢理な展開でもいいので最初は瀬方(ゼル)にキーパーをやらせて、ポジションチェンジで途中から砂木沼を出す等の配慮が必要だったと思う。 帝国戦で近い事をしていたのになぜ永世戦でそれをやらなかったのかは疑問が残る。
中盤以降は砂木沼の失点に目を瞑ればかなり面白く、特に終盤のアツさは目を見張るものがあったと言える。それだけに投げやりな砂木沼の扱いは惜しい。
負傷者が続出した事に関してはわざとだと思っている。無印の彼らと違い本作ではエイリア石の力も使ってないし強化人間でもない、ただのサッカーが上手い普通の中学生でしかない。スタッフによる普通の中学生アピール*1
総合的に見ると帝国戦と並ぶくらい面白い試合であったもののそちらとは違い滅茶苦茶酷い点もあるのでそこに目を瞑ることが出来るかどうかな気がする。 今後も期待。
*1:何人も負傷させる必要があったのかは不明
イナズマイレブン 小ネタ
自分が知ってる小ネタ 記事にするまでも無いものが多い為ここに纏める 一部他記事との重複あり
後々追記するかも
・ベータちゃんのシュートは適当に打ったノーマルシュートと練習での1本以外全て入っている。 映画も含めるともう一本外した数が増える。
・オメガアタックは3人の背番号の合計*1
・クロノストーン2大さいかわ女の子である黄名子とベータだが、この2人の絡みは本編中だと一切無い。(後述) ベータ撃破後に黄名子が加入し、ラグナロクでも共闘していないため
・台詞の対比
無印ジェミニストーム前の響監督の台詞
「どんな相手だろうとやるからには円堂達にも勝機はある」
リローデッドバルセロナオーブ試合中の台詞「(まだチャンスはある!との発言に対して)チャンスなど無い… この試合の意味は知る事だ」
どちらも世宇子勝利後の初戦であり、ジェミニよりバルセロナオーブの方が強い、と言う事を暗に言いたいのだと思われる
・まともなシュート描写がある試合(気づいたら10点入っていた、みたいなケースを除外した試合)の最高得点数は8対7 アースイレブン対イクサルフリート
・天馬がキーパーをやった時、執拗に相手のボールを足で弾いている。これは現実世界でキーパーでないサッカー選手がキーパーをやらされた時ありがちな光景で、彼らは手より足の方が使い慣れている為、足が先に出てしまうのである。超次元サッカーを謳われているイナズマイレブンだが、現実世界に基づいた演出もちゃんとある。
・三国先輩のゴッドハンドXは無敗*3
・GOにおけるファイアトルネードDDの設定→豪炎寺修也が日本代表の試合で1度だけ打ったと言われる伝説のシュート
豪炎寺の事を尊敬している 逆回転のファイアトルネードが使える(他のファイアトルネードを使うキャラは改や黒岩監督をはじめ皆豪炎寺と同じなのに、態々逆回転にする意味は何か?)事などから無印世界線において豪炎寺と共にファイアトルネードDDを打ったのは小僧丸だと考えることが出来る。(あくまで可能性の話で確定情報ではないので注意)
○映画超次元ドリームマッチ関連
・試合前のグランのセリフ(どちらが最強のイレブンかハッキリとわからせてやる…)はジェネシス戦前と同じ
・ベータのノーマルシュートを黄名子がもちもちきなこもちで止めている。これが作中における2人の唯一の絡みであり、またベータの本気シュートが止められた唯一の瞬間。
・天馬とフェイのマッチアップはラグナロク第3戦との対比。以下台詞
[ラグナロク第3戦]
フェイ「天馬ーッ!これが君と僕との…最後のサッカーだ!」
天馬「最後なんかじゃない!この試合が終わっても…またいつでもサッカーはできるよ!」
フェイ「馬鹿な!」
天馬、フェイを突破しレイザにパス
[映画]
フェイ「行かせないよ!」
天馬「フェイ!」
フェイ「天馬… 君とのサッカー、やっぱり楽しいよ!」
天馬「ああ!」
ラグナロクの様な勝ちを求められる試合ではなく、純粋に楽しいサッカーを共にする事が出来ているのに割と感動する
・中盤の霧野のセリフ「まさかシュートを打てなんて言うんじゃないだろうな…」このフィールドにいる24人の中でシュート技を持っていないのは霧野だけ
・天馬は嵐・竜巻・ハリケーンでロココのゴッドハンドXを破った。単騎でロココを突破したのは天馬で2人目で、他には基山ヒロト(天空落とし)しかいない。尚ロココは本編で真爆熱スクリューを2回、ドラゴンスレイヤーV3を1回、流星ブレードV3を1回止めており、単純に考えると天馬は旧イナズマジャパンのFW陣以上のシュート力を持っていることになる。